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イチロー史上最速2位で1万打席。 1位ピート・ローズと徹底比較! [メジャーリーグ]

メジャーリーグ、マイアミ・マーリンズで活躍するイチロー選手が、
またひとつ足跡を残しました。

2001年のメジャーデビュー以降、積み重ねた打席数が遂に1万に到達しました。

イチロー自身も、15年間1打席1打席を繰り返しながら積み上げてきたこの数字には、
感慨深いものがあるようです。

メジャーリーグの歴史で1万打席を記録したのは、過去80人いましたが、
イチローの15年目での到達は、史上最多打席数の記録をもつピート・ローズの14年に次ぐ、
史上2番目のスピード記録です。


日米を通じての安打数でも、メジャー通算2位のタイ・カッブを抜き去り、
1位のピート・ローズに迫っているイチロー。


両者はどのような選手なのか、比較をしてみましたよ!

■生まれ
イチロー    1973年10月22日 愛知県西春日井郡豊山町出身
ピート・ローズ 1941年4月14日 アメリカ・オハイオ州シンシナティ出身

■ニックネーム
イチロー    「ウィザード(魔法使い)」
ピート・ローズ 「チャーリー・ハッスル」

■体格
イチロー    180センチ、77キロ
ピート・ローズ 180センチ、91キロ

■選手情報
イチロー    右投左打 外野手
ピート・ローズ 右投両打 外野手、一塁手、三塁手、二塁手

■メジャーデビュー
イチロー    2001年(日本では1992年)
ピート・ローズ 1963年

■プレースタイル
イチロー    俊足・強肩・好守のアベレージヒッター。グラウンドでは感情を表に出さない。
ピート・ローズ 積極的な走塁が持ち味のアベレージヒッター。グラウンドでは闘志をむき出し。

■一塁ベースへは…
イチロー    走り抜けた方が絶対に早い。決して飛び込まない。
ピート・ローズ 猛然と大迫力のヘッドスライディング!

■通算成績
イチロー
 試合:2324 (日米通算:3275)
 打席:10003(日米通算:14101)
 打数:9271 (日米通算:12890)
 得点:1340 (日米通算:1998)
 安打:2923 (日米通算:4201)
 本塁打:113 (日米通算:231)
 打点:737  (日米通算:1266)
 盗塁:498  (日米通算:697)
 打率:3割1分5厘 (日米通算:3割2分6厘)
 出塁率:3割5分8厘(日米通算:3割7分6厘)
ピート・ローズ
 試合:3562(歴代1位)
 打席:15890(歴代1位)
 打数:14053(歴代1位)
 得点:2165
 安打:4256(歴代1位)
 本塁打:160
 打点:1314
 盗塁:198
 打率:3割3厘
 出塁率:3割7分5厘

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イチローの背番号を引き継ぐ若鷹・ソフトバンク上林が満塁弾! [プロ野球]

パ・リーグ首位を独走するソフトバンクに、またひとつ新星が輝きました!

昨年ドラフト4位で入団した、2年目の上林誠知(せいじ)選手が、
プロ初本塁打を劇的な逆転満塁ホームランで決め、ソフトバンクの勝利に大貢献しました!

イチローにあこがれ、その背中に背番号「51」を背負う若鷹は、
ロッテに逆転を許した直後の6回裏、ツーアウト満塁の場面で打席に入りました。

22日の楽天戦でプロ初スタメンを飾った上林は、
この日の第1打席でプロ初ヒットを打ち、落ち着いて打席に入れたといいます。

そして、3ボール1ストライクからの5球目、イ・デウンの投げるストレートを振りぬくと、
打球はライトスタンドへと飛び込んで行きました!

チームが逆転された後の大チャンス、若手の上林に代えて、代打を送ることも考えられた場面ですが、
工藤監督は上林を信用し、そのまま打席に送り込みました。

その期待に見事に応える一撃となりました。

今月初旬に早々と優勝へのマジックナンバーを点灯させ、その数字を順調に減らしているソフトバンク。

そんなチームに新たな戦力が出てくるのですから、他球団にとっては溜まったものではありません。

上林が、ソフトバンクを優勝へと導く最後のロケットの役割を果たすのでしょうか?


■上林 誠知(うえばやし せいじ)
ソフトバンクホークス 外野手 背番号51
1995年8月1日生まれ
185cm 78kg 右投左打
仙台育英高校から、2013年のドラフト会議で4位指名を受け入団。

1軍成績
打率.222 本塁打1本 打点4 盗塁0

2軍成績
打率.333 本塁打8本 打点35 盗塁13

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世界陸上 サニブラウンの準決勝の相手は? [陸上]

サニブラウンが25日に行われた200メートルの予選を突破し、
準決勝への進出を果たしました。

さて、予選は2位で通過したサニブラウンですが、
準決勝ではどのような相手と当たるのでしょうか?

サニブラウンが走る準決勝2組のエントリーです。

R・メナ(キューバ)        予選タイム:20秒37
J・ドッドソン(サモア)      予選タイム:20秒31
A・エドワード(パナマ)      予選タイム:20秒11
J・フォート(ジャマイカ)     予選タイム:20秒16
F・オグノデ(カタール)      予選タイム:20秒25
J・ガトリン(アメリカ)      予選タイム:20秒19
Y・マルティネス(ドミニカ共和国) 予選タイム:20秒34
サニブラウン・ハキーム(日本)   予選タイム:20秒35

サニブラウンの予選タイムは、このメンバーの中では8人中7位

各選手が予選でどれほど実力を出しきったのかはわかりませんが、
厳しい戦いになるのは間違いなさそうですね…。


しかし、今年7月の世界ユースでも、自己新記録を出して優勝したサニブラウン。
大舞台に強いのは証明済みです。


世界の猛者たちを相手に、活躍する姿に期待しましょう!

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世界陸上 サニブラウン準決勝進出!見逃さないよう日程を再確認! [陸上]

城西高校の2年生、弱冠16歳のサニブラウン・ハキームが
世界陸上の男子200メートル予選で2着に入り、準決勝への進出を決めました!

100メートルでボルトにわずか0.01秒差の銀メダルを獲得した、
アメリカのガトリンに次いでの2位でのゴール。

16歳にしての、この活躍には本当に驚きです!

サニブラウンは今大会で200メートルと400メートルリレーにエントリー。

これからの活躍を見逃さないためにも、日程を再確認しましょう。

●男子200メートル
準決勝 8月26日 日本時間21時30分
決勝  8月27日 日本時間21時55分

●男子400メートルリレー
予選 8月29日 日本時間13時20分
決勝 8月29日 日本時間22時10分


200メートル準決勝では、サニブラウンは2組のレースに登場。

さらに、その後の3組には、日本の高瀬慧、藤光謙司が登場し、
100メートルを制覇したウサイン・ボルトと対決します!

高瀬、藤光はさすがに先輩の意地を見せ、
予選のタイムは二人ともサニブラウンを上回っています。

日本人選手の決勝進出はなるのでしょうか!

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Eテレの「昔話法廷」、無料動画への案内 [テレビ]

シュールでシリアスな設定が話題を読んでいるEテレの「昔話法廷」

現代の日本と思われる法廷に童話の登場人物たちが赴き、
物語の中で起きた事件を双方の言い分を聞きながら裁くという、
何とも変わった番組です。

Eテレって、ときどきこういうわけわからない面白い番組やりますよね。

8月10日~12日の3日間に計3話が放送されていたのですが、
現在、NHKのサイトで無料動画が公開されています

無料動画へのアクセスは以下のとおり。

下記のサイトにアクセスすると、「昔話法廷」の紹介ページが開きます。
http://www4.nhk.or.jp/P3640/

このページの真ん中やや上部の右側に、
『昔話法廷 動画はコチラ
と書かれたバナーがありますので、これをクリック。

すると、第3話「白雪姫」の動画ページを開くことができます。

このページの一番下には、第1話「三匹のこぶた」と、第2話「カチカチ山」の動画への
リンクもありますので、こちらもぜひどうぞ!

1話15分ですので、お時間のある時にご覧になってはいかがでしょうか。

ちなみに、それぞれの物語にはつながりはありませんので、
全3話のどの動画から見ても問題ないですよ~。

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Eテレの「昔話法廷」が面白い!白雪姫が法廷に!? [テレビ]

NHKのEテレで、なかなか面白い番組を放送していたようですね。
昔話の中で起きた事件を現代の法廷で裁くという異色の番組、その名も「昔話法廷」

8月10日から3日間に渡り、3つの童話が取り扱われたのですが、これが面白いです!

3日間で扱われた物語は、「三匹のこぶた」「カチカチ山」、そして「白雪姫」

みなさんご存知の物語かと思いますが、取り扱われた事件はこんな感じ。

「三匹のこぶた」は、煙突から忍び込んだオオカミを煮えたぎる鍋に落として殺してしまった殺人(狼?)事件

「カチカチ山」は、おばあさんを殺された仇討ちに、ウサギがタヌキを殺そうとした殺人(狸?)未遂事件

「白雪姫」は、王妃が白雪姫を毒リンゴで殺そうとした、殺人未遂事件

「三匹のこぶた」の被告、子豚は正当防衛で無罪を主張し、
「カチカチ山」の被告、ウサギは情状酌量で減刑を要求、
「白雪姫」の被告の王妃は、容疑自体を否認します。

事件が発生した背景も語られ、概ね童話の通りなのですが、
ところどころ現代社会の環境が混ざっているところがシュールです。
王妃がパソコン使ってたり。


1話15分で、現在NHKのサイトで無料試聴することができます!
ぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか?

第3話の白雪姫は、28日の金曜日にEテレで再放送もされるようですよ。

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週刊少年サンデーに掲載された宣言文が話題に [漫画]

週刊少年サンデーが19日発売の38号に載せた、宣言文が話題になっているようですね。

新しく編集長に就いた市原武法さんが、サンデーの今後の方針と、決意表明を宣言した内容となっています。

その宣言の中でも、現在の連載作品の多くが終了し、その代わりに新人作家や若手作家を登用する
との内容が注目されているようです。


さらに、その掲載作品の決定については、市原さんが自身の独断、偏見、美意識に基いて一人で行い、その全責任を取るとのこと。

ここ数年、サンデーはその発行部数が減少しており、サンデーと並んで三大少年マンガ誌と呼ばれる
週刊少年ジャンプ、週刊少年マガジンに大きく遅れを取っています。


現在連載中の作品の多くが終了するとのことで、不安な声も飛び交っているようですが、
宣言文には、中堅・ベテラン作家とのバランスの大切さも語られているので、
当然のことですが、ファンの多い漫画まで終了してしまうことも無いでしょう。


また、市原さんはファンの間で敏腕編集者として知られており、
現在低迷が続いているサンデーの巻き返しに期待している方も少なくないようです。


宣言された大改革が誌面に反映されるのは、秋以降とのこと。

ファンの期待に応えられるでしょうか!

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ウサイン・ボルト 2011年世界陸上でのフライング [陸上]

2009年の世界陸上、ベルリン大会の100メートルで
世界記録の9秒58のタイムを叩き出し、全世界の人の度肝を抜いたウサイン・ボルト

当時、自身の持っていた世界記録を一気に0秒11も更新する大偉業でした。


そして、2年後の2011年、韓国・大邸で行われた世界陸上。

当時25歳のボルトには、世界記録の更新の期待が高まっていました。


ボルト自身も自信に満ちあふれていて、「伝説の人になる」と宣言し、大会に臨みます。

事実、予選、準決勝で見せたボルトの走りは余裕を感じさせるものでした。

前半でトップに立つと、後半は明らかに流して、これはただの調整だ、と言わんばかりの走り。

決勝でのパフォーマンスに誰もが期待しました。


そして迎えた決勝戦で、悲劇が起こります。

以前は、1レースで2回目のフライングで失格だったのですが、
(2回目にフライングを犯した選手が、1回目と違う選手でも失格)
前年の2010年に、フライング1回で即失格、とルールが変更されていました。

このルールが、世界中が注目するレースで、世界中が注目する選手に適用されることになってしまったのでした。

他の選手に比べて、明らかに早くスタートを切ったボルト。

スタート直後、ボルト自身もフライングを確信し、
どうしたら良いのかわからない、言わんばかりにうなだれます。

その落ち込み様は、見ている側が気の毒になるほどのものでした。

ボルトのフライングは疑いようのないものでしたが、一発失格というルールは
あまりにも厳しすぎるのではないかと、当時は物議を醸しました。


しかし、ボルトはこの大ショックから気を取り直し、
後日行われた200メートル、400メートルリレーでは
見事100メートルの雪辱を果たし、いずれも金メダルを獲得したのでした。

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ウサイン・ボルト、世界陸上100mで金メダル獲得! [陸上]

ウサイン・ボルトが世界陸上で男子100メートルを9秒79のタイムで制覇し、 世界最速の実力が健在であること見せつけました!

ボルト.jpg

やっぱり、ボルトは強かったですね!

決勝戦のボルトは第5レーン。
ライバル視されているアメリカのジャスティン・ガトリンが第7レーンに控えます。

準決勝で失敗していたスタートにも成功してスピードに乗ると、
ゴール直前までガトリンとの競り合い。
最後はわずかに0秒01という差で、ボルトが上回りました。


準決勝では、ボルトは9秒96とやや物足りないタイムでしたが、それでも1位で通過。

一方のガトリンは、準決勝で9秒77というタイムを残していましたが、
決勝では惜しくもボルトに及びませんでした。


ボルトが世界記録の9秒58を出したのは、2009年にベルリンで行われた世界陸上。

あれから6年も経つんですね。

ゴール後に見せたボルトのポーズが話題にもなりました。


それから2年後の大邱大会では、新記録更新の期待がかかる中、
決勝戦でまさかのフライングで失格。

ショックでうなだれるボルトの姿が、とても印象に残っています。


そして、前回2013年のモスクワ大会では、2年前の雪辱を果たし、
このときもガトリンを抑えて金メダルを獲得しています。


ボルトは25日に予選が始まる200メートルにも出場します。

ボルト伝説にさらなる1ページが付け加わるでしょうか!

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2015/8/22 広島カープ・エルドレッドが値千金の逆転ホームラン! [プロ野球]

2015年8月22日 広島2-1巨人
マツダスタジアム

広島カープの主砲で、昨年のホームラン王、 エルドレッド選手がやってくれました!

両チームの先発投手が力投し、7回までは広島、巨人ともに得点を奪えません。
しかし、8回の表に巨人が遂に先制、均衡が崩れたその直後のことでした。

8回の裏、ワンアウトから菊池選手がヒットで出塁すると、
緒方監督は代打にエルドレッド選手を送り込みました。

スタメンでの出場ではありませんでしたが、代打に備えて準備は怠らなかったというエルドレッド選手。
巨人の山口投手の初球を叩くと、打球はバックスクリーンへ飛び込む逆転のツーランホームランとなりました

昨年はホームラン王を獲得したものの、後半戦は不調からスタメンを外れることもあったエルドレッド選手。
今年も怪我から復帰した後も、バリバリのレギュラーとしての起用ではありません。

ホームラン王のプライドもあるでしょうが、決して腐らずに自分の出番に備えていた
その結果が最高の形で出ましたね!

広島の先発、福井投手も8回まで6安打1失点で抑える好投でした。
味方の援護が得られない中、終盤まで力投していた福井投手に、
エルドレッド選手の一発は最高のプレゼントとなりました。

福井投手はこれで自己最高の9勝目。
前日は6時間を超える超ロングゲームを落としてしまった広島。
その雪辱を果たす1試合となりました。
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