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全米オープンテニス2015 ブノワ・ペール3回戦突破!次はツォンガ! [テニス]

全米テニス
アメリカ・ニューヨーク
男子シングルス

現地時間の9月4日、初戦で錦織圭に勝利したフランスのブノワ・ペールが、
3回戦で元世界ランク5位、スペインのトミー・ロブレドストレート勝ち

自身初の4大大会ベスト16へと進出しました!

世界ランク41位のペールは、現在世界ランク26位のロブレドに対して、
タイブレークの末に第1セットを取ると、第2セット、第3セットはともに6-1。

サービスエースを12本、ウィナーを52本と、ベテランを圧倒しました。


さあ、ベスト16の相手ですが、同じフランスのJW・ツォンガと当たります。

世界ランクは現在18位。過去には最高で5位につけています。

ツォンガは30歳で、全豪オープンでは準優勝の経験があります

188センチ、91キロのがっしりとした体格から打ち込まれるパワーのあるショットと、
アクロバティックなプレーが特徴的な選手とのこと。

明るい性格からファンから人気が高く、また、その風貌から「テニス界のモハメド・アリ」と
呼ばれているそうです。

元世界ランク1位のロジャー・フェデラーラファエル・ナダルノバク・ジョコビッチ
同2位のアンディー・マレーのいわゆる「BIG4」の全員に勝利したことのある超実力派ですが、
精神的に淡白なところがあり、接戦では隙を見せることもあるそうです。

錦織との激戦を制したペールとしては、この辺りが狙い目でしょうか。


果たして、ブノワ・ペールの快進撃は続いていくのでしょうか!?

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全米オープンテニス2015 錦織圭を破ったブノワ・ペール、3回戦へ! [テニス]

全米オープンテニス
アメリカ・ニューヨーク
男子シングルス

現地時間9月2日、初戦で錦織圭を破ったフランスのブノワ・ペールが、
2回戦に勝利し、自身初の全米オープン3回戦進出を決めました


世界ランク41位のペールは、同84位のトルコのマルセル・イルハンと対戦。

第1セットを6-3と先取、第2セットは3-6で落としますが、
第3、第4セットを6ー4、6-3で連取して、トータル3-1で勝利しました。


錦織から大金星を挙げたペール、格下の相手だったとはいえ波に乗っていますね。

ペールは過去、全仏オープンとウインブルドンでは3回戦進出を果たしていますが、
全米オープンでは初の3回戦進出となります。


3回戦で当たるのは、スペインのトミー・ロブレド

ロブレドは33歳のベテランで、現在世界ランク26位。
過去には世界ランク5位につけたこともある、トッププレーヤーの1人です。

4大大会でも、全米オープンで1度、全豪オープンで1度、
全仏オープンでは5度、ベスト8入りを果たしています。

チャリティ活動にも積極的で、車いすテニスへの支援も行っているとのこと。


トップクラスのスポーツ選手は、チャリティ活動に参加している人が結構いますよね。


ともあれ、錦織撃破でにわかに注目度を挙げたペール、
勢いを駆って自身初の4大大会での3回戦突破はなるのでしょうか。

注目していきますよ!

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テニス全米オープン結果:西岡良仁が4大大会初勝利! [テニス]

9月2日、全米オープンで19歳の西岡良仁
フランスのポールアンリ・マチューを3-2で破り、
4大大会での初勝利を飾りました!

対戦相手のマチューは、33歳のベテランで、世界ランク80位。

左膝の手術後にブランクがあった影響で、ここ数年は結果を残していませんが、
2008年には最高で世界ランク12位につけた実力者。


西岡はマチューとは初対戦となりましたが、
臆することなく、見事な結果を残しました。


この試合で西岡は、第1セットを先取しますが、第2セットは取り返されます。

第3セットはタイブレークの末に落とし、マチューにリードを許しました。

しかし、第4セット、第5セットを連取し逆転、
自身初の4大大会の勝利を決めることになりました。


■試合結果
第1セット 西岡 6-4 マチュー
第2セット 西岡 2-6 マチュー
第3セット 西岡 6-7 マチュー (タイブレーク:7-9)
第4セット 西岡 6-1 マチュー
第5セット 西岡 6-2 マチュー



西岡良仁

1995年9月27日生まれ
三重県津市出身 青森山田高校卒業

171センチ、63キロ

左利き、バックハンドは両手打ち。

シングルス世界ランク128位。

2014年の全米オープンで4大大会本戦初出場。


西岡は2回戦で、ブラジルのトマシュ・ベルッシと当たります。


今大会は、錦織圭の初戦敗退が大きなショックとなりました。

その一方で未来のエースとなりうるホープが、新たな一歩を踏み出しています。

これからの活躍を見守っていきましょう!
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全米オープンテニスで錦織圭を破ったブノワ・ペールとは? [テニス]

錦織、残念ながら負けてしまいましたね…。

対戦前は過去2度の対戦でいずれも勝利し、ランクでも遥か上位の
錦織が圧倒的優位かと思われたのですが、テニスの恐ろしさです。

さて、世界ランク4位の錦織圭を破る大金星を挙げた、
ブノワ・ペールとはどのような選手なのでしょうか?



ブノワ・ペール

ブノワ・ペールは、フランスのプロテニスプレーヤー。

1989年5月8日生まれ 196センチ、80キロ。

右利き、バックハンドは両手打ち。

男子プロテニス協会の最高ランクは、
シングルスで24位、ダブルスで84位。

現在はシングルス41位。

4大大会においては、過去にシングルスで
全豪オープン、全仏オープン、全英オープンで3回戦進出の経験あり。
全米オープンは2回戦進出が最高。

長身からの角度あるサービスと、癖のあるバックハンドを武器とする。

http://www.thetennisdaily.jp/player_detail.asp?p_idx=10106から概略)


ペールはコートに入った時に、
「さあ、やるぞ。ケイを倒してやる」
と気合を入れて試合に臨んだようです。

そして、とにかく試合を楽しむことを心がけたといいます。

精神面で充実をしたペールは、冒険的、積極的に攻め、
錦織に自分のリズムを与えませんでした。

錦織もペールのプレーを高く評価し、
自分が100%の力を出せなかったのは、ペールがそれだけ良いプレーをしたから
とコメントを残しています。


錦織を応援していた我々からすると、残念な結果となりましたが、
こうなったらブノワ・ペールには、一気に上位進出を狙ってほしいですね。

そしてもちろん、錦織の再起にも期待です!

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全米オープンテニス2015結果速報 錦織圭まさかの初戦敗退… [テニス]

全米オープンテニス
アメリカ・ニューヨーク
男子シングルス

現地時間の8月31日、世界ランク4位の錦織圭が大会初日から登場。

フランスの世界ランク41位、ペアと対戦し、2-3と惜敗。
まさかの初戦敗退となりました

【第1セット】(錦織4-6ペア)
錦織のサーブでスタートした第1ゲームは、まずは錦織がキープ。
しかし、ここからペアが3ゲームを連取
錦織は苦しい立場になりますが、ここから互いのサービスゲームをキープし合い、
10ゲームが終わったところでペアが6-4とし、このセットを取ります。

【第2セット】(錦織6-4ペア)
第1ゲームは錦織のサーブから。
錦織は格下の相手に流れを奪えず、第5ゲームまで互いにキープ。
第6ゲームで錦織が遂にブレークを奪い、リード。
第7、9ゲームも錦織がキープし、第2セットを奪い返す。

【第3セット】(錦織6-4ペア)
第1ゲームはペアのサーブでスタート。
錦織が0-30とブレークのチャンスを掴むが、ペアに5ポイント連取される。
第2ゲーム、錦織がサービスゲームで取り返すと、第6ゲームまで両者譲らず。
第7ゲームに錦織がブレーク
第8、10ゲームをキープした錦織が第3セットも取り、2-1とリード。

【第4セット】(錦織6-7ペア)
ペアのサービスゲームからスタート。
互いにいっぽも譲らず、第12ゲームを終えて6-6。
タイブレークは、ペアのサーブで始まる。
錦織は一度は6-4としてリーチをかけるが、ペアがここから連取。
8-6でペアが粘り勝ち、第4セットはペアのものに。

【第5セット】(錦織4-6ペア)
第1ゲーム、錦織のサーブで始まりキープ。
第2、第3、第4ゲームもそれぞれ錦織、ペアがキープし、2-2。
第5ゲームで、ペアが最後をリターンエースで決め、ブレーク。錦織は窮地に。
第6ゲーム以降も錦織はブレークを奪えず、このセットをペアが6-4で取る。
錦織、まさかの1回戦敗退に。


過去、2戦2勝と優位に立っていたペアに対して、まさかの敗戦。
今大会での日本人初の四大大会優勝はなりませんでした。

期待が大きかっただけに、残念ですね…。
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