新開発されたダイヤモンドより硬い物質、Qカーボンって? [科学]
地球上で最も硬い物質といえば、ダイヤモンドであることはよく知られています。
しかし、このダイヤモンドを上回る硬さを持つ物質が開発されたそうです。
その名は「Qカーボン」。
一体、どんな物質なのでしょうか?
しかし、このダイヤモンドを上回る硬さを持つ物質が開発されたそうです。
その名は「Qカーボン」。
一体、どんな物質なのでしょうか?
タグ:Qカーボン
梶田隆章さんがノーベル賞受賞。ノーベル街道ゆかりの科学者は5人に! [科学]
東京大学宇宙船研究所長の梶田隆章さんがノーベル物理学賞を受賞しました。
梶田隆章さんの自宅の近くを通るのが、国道41号線。
富山県富山市と愛知県名古屋市を結ぶ、南北に走る国道です。
この国道41号のうち、富山県富山市から岐阜県高山市までのおよそ90キロメートルの区間は、
通称「ノーベル街道」と呼ばれています。
梶田隆章さんの自宅の近くを通るのが、国道41号線。
富山県富山市と愛知県名古屋市を結ぶ、南北に走る国道です。
この国道41号のうち、富山県富山市から岐阜県高山市までのおよそ90キロメートルの区間は、
通称「ノーベル街道」と呼ばれています。
タグ:ノーベル賞 ノーベル街道
2015年ノーベル賞候補!水島公一博士、吉野彰博士ってどんな人? [科学]
2015年のノーベル賞の発表が始まりました。
医学・生理学賞の分野では、大村智博士が受賞をしましたね!
本当におめでとうございます!
さらに化学賞の分野でも、日本人の候補者がいらっしゃいます。
アメリカのジョン・グッドイナフ博士との共同受賞が予想されている、
水島公一博士と、吉野彰博士です。
お二方について、調べてみました。
医学・生理学賞の分野では、大村智博士が受賞をしましたね!
本当におめでとうございます!
さらに化学賞の分野でも、日本人の候補者がいらっしゃいます。
アメリカのジョン・グッドイナフ博士との共同受賞が予想されている、
水島公一博士と、吉野彰博士です。
お二方について、調べてみました。
タグ:ノーベル賞 2015
2015年ノーベル賞候補!大隅良典博士ってどんな人? [科学]
2015年のノーベル賞発表が迫り、日本科学未来館からは受賞者の予想が公開されています。
昨年に続いて日本人の受賞があるのか気になるところですが、
予想の中には、日本人の名前が上がっていました。
その中から、ノーベル生理学・医学賞の部門での受賞が予想されているのが、大隅良典博士。
その大隅良典博士について、調べてみました。
昨年に続いて日本人の受賞があるのか気になるところですが、
予想の中には、日本人の名前が上がっていました。
その中から、ノーベル生理学・医学賞の部門での受賞が予想されているのが、大隅良典博士。
その大隅良典博士について、調べてみました。
タグ:ノーベル賞 2015
2015年ノーベル賞候補!本庶佑博士ってどんな人? [科学]
2015年のノーベル賞の発表が迫っています。
昨年は日本から3名がノーベル物理学賞を受賞して、大きな話題となりました。
さて、今年も日本人のノーベル賞受賞者が現れるのでしょうか?
日本科学未来館では、毎年この時期になるとノーベル賞受賞者の予想が行われています。
そして、その中には日本人の名前も含まれています。
その中の一人、本庶佑博士について、調べてみました。
昨年は日本から3名がノーベル物理学賞を受賞して、大きな話題となりました。
さて、今年も日本人のノーベル賞受賞者が現れるのでしょうか?
日本科学未来館では、毎年この時期になるとノーベル賞受賞者の予想が行われています。
そして、その中には日本人の名前も含まれています。
その中の一人、本庶佑博士について、調べてみました。
タグ:ノーベル賞 2015
イグノーベル賞発表、日本人9年連続受賞!その受賞内容は [科学]
9月17日、アメリカのハーバード大学で2015年の「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、
大阪の開業医、木俣肇さんが医学賞を受賞しました!
日本人がイグ・ノーベル賞を受賞するのは、これで9年連続となりました。
木俣さんはスロバキアの研究者らととの共同受賞で、受賞理由は
「情熱的なキスの生物医学的な利益あるいは影響を研究するための実験」。
キスをするとアトピー性皮膚炎のアレルギー反応が弱まる、ということについて実験を行ったそうです。
実験の対象としたのは、
アレルギー性皮膚炎の患者30人、アレルギー性鼻炎の患者30人、健常者30人の合計90人。
それぞれ恋人やパートナーとともに30分間個室で過ごし、自由にキスをしてもらったそうです。
そして、キスの前後でアレルギー反応を測定したところ、キスの後では改善傾向が見られたとのこと。
さらに、2週間後に同じ被験者に集まってもらい再実験。
今度はキスをセずに個室で30分抱き合ってもらい、その前後でアレルギー反応を測定しましたが、
改善はされなかったそうです。
この結果を論文として2004年に発表、これが今回評価されての受賞となったようです。
テーマが面白いですよね。
イグ・ノーベル賞を狙っての実験ではなく、あくまで研究として行われた実験です。
科学的な研究というと、どうしても難しくて近寄りがたいものを想像してしまいますが、
こういう実験は特に科学に興味がない人でも親しみやすいのではないでしょうか。
大阪の開業医、木俣肇さんが医学賞を受賞しました!
日本人がイグ・ノーベル賞を受賞するのは、これで9年連続となりました。
木俣さんはスロバキアの研究者らととの共同受賞で、受賞理由は
「情熱的なキスの生物医学的な利益あるいは影響を研究するための実験」。
キスをするとアトピー性皮膚炎のアレルギー反応が弱まる、ということについて実験を行ったそうです。
実験の対象としたのは、
アレルギー性皮膚炎の患者30人、アレルギー性鼻炎の患者30人、健常者30人の合計90人。
それぞれ恋人やパートナーとともに30分間個室で過ごし、自由にキスをしてもらったそうです。
そして、キスの前後でアレルギー反応を測定したところ、キスの後では改善傾向が見られたとのこと。
さらに、2週間後に同じ被験者に集まってもらい再実験。
今度はキスをセずに個室で30分抱き合ってもらい、その前後でアレルギー反応を測定しましたが、
改善はされなかったそうです。
この結果を論文として2004年に発表、これが今回評価されての受賞となったようです。
テーマが面白いですよね。
イグ・ノーベル賞を狙っての実験ではなく、あくまで研究として行われた実験です。
科学的な研究というと、どうしても難しくて近寄りがたいものを想像してしまいますが、
こういう実験は特に科学に興味がない人でも親しみやすいのではないでしょうか。
タグ:イグ・ノーベル賞 日本人