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ポッキー、リニューアル。プレッツェルを改良! [食べ物]

江崎グリコのお菓子、ポッキーが今年9月にリニューアルされるらしいですね!

主に、ポッキーのプレッツェルの部分が改善されるようです。
関係者の話によると、プレッツェルが味気ない、という意見があったようで、
プレッツェル部分にオイルコートが施されるそうです。
ポッキーの食感は維持したまま、口どけが向上するとのこと。

そうか、味気ないかー。
私としては、チョコレートの甘さと、プレッツェルのあっさり感がいい感じに調和していたような気がするのですが。
でも、お菓子のプロが研究して作った商品ですから、新しい美味しさを提供してくれるのでしょう。

ただ、プレッツェルにオイルがコーティングされるということで、
カロリーがちょっぴり気になりますね。

また、値段も少し上がり、150円ほどになる見込みとのこと。
カロリーが心配される分、値段を上げて食べ過ぎを控えさせる、という江崎グリコの親心…
そんなわけがないですね。

原材料費が上がっている昨今、値上げはやはりやむを得ないのでしょうか。
ポッキー、美味しいんですけど、コンビニでとなりに同じようなお菓子が100円で売っていたりすると、
思わずそちらを選んでしまう自分がいますよ。


しかし、ポッキーの知名度もすごいですよね。
日本で食べたことのない人、ほとんどいないと思います。
ポッキーが発売されたのは1966年ということなので、50年も食べられてきているんですね。
もう、一種の国民食と言ってもいいのではないでしょうか。

ホームページを見ると、現在定常的に販売されているのは18種類。
そのほかにも、限定商品が出ています。

ホームページの写真見てたら、食べたくなってきましたよ
こんな夜中なのに…。
シチリアレモンポッキー、美味しそう…。

とりあえず、9月にリニューアルポッキーが店頭に並んだら、まずは一箱買ってみるとします!

タグ:ポッキー
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今夏の覇者は東海大相模!100年の歴史、優勝旗は未だ白河関を超えず [高校野球]

第97回夏の高校野球大会は、東海大相模が45年ぶりの優勝を成し遂げました!

東海大相模は小笠原慎之介吉田凌の左右の2枚看板、仙台育英は佐藤世那と、
両チームと全国屈指の好投手を擁しての頂上対決となりましたが、試合は意外にも打撃戦に。

6-6のタイスコアで迎えた9回の表、
試合を決定付けたのは、この回の先頭打者として打席に立った小笠原慎之介選手でした。

佐藤世那投手の決め球、フォークボールが高めから落ちてくるところを、バットが一閃。
打球はライトスタンドへと飛び込み、これが2015年の夏の覇者を決めるホームランとなったのでした。

この回、更に東海大相模は3点を追加すると、その裏、小笠原投手が最後の力を振り絞ります。
最後の打者、仙台育英・青木選手を、この日の161球目でライトフライに打ち取り、真紅の大優勝旗をその手に掴みとったのでした。

仙台育英も大熱戦を演じ、東北勢初の優勝まで間近に迫ったのですが、残念ながら後一歩及びませんでした。

今年も、白河の関越えは成らず…でしたね。

東北地方の高校が、全国大会の決勝に進んだのは、春夏通じて11回。
11度目の正直を期待した東北の人も多かったのでしょうが…。

この歴史、実は第1回大会にまで遡ります

大正4年に行われた第1回大会の決勝戦は、京都の京都二中と秋田の秋田中の対戦。
この時はまだ、甲子園球場はできておらず、大阪の豊中球場で行われました。
試合は延長の13回裏にまでもつれ、京都二中がサヨナラ勝ちを収めています。

第1回大会で既に東北勢の優勝はあと一歩のところだったのですね。
その後100年かかっても越せないとは、何と遠い一歩なのでしょう。

しかし、東北勢は過去11度決勝に進出していますが、そのうちの実に7度が2000年以降です。
その時は近づいている、と考えても良いのではないでしょうか。

本当のところ、11年前に優勝旗は既に白河の関を超えているんですよ。
そのまま、津軽海峡も超えていってしまいましたので、東北の地には降りていませんが…。

それに、仙台育英のナインも、優勝には届かなかったとはいえ、最高の戦いを見せてきました。
今、白河の関うんぬんを言うのは、本当は無粋なことなのですよ。(言っちゃってますが)
まずは、仙台育英の健闘を称えるべきですよね。

甲子園の閉会式に立てるのも、全国3906校のうち、たったの2校だけなのですから…。

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