西武ドームのウグイス嬢・鈴木あずささんの杉谷選手いじり。一体いつから? [プロ野球]
西武プリンスドームの試合前練習が、ちょっと話題になっています。
日本ハムの杉谷拳士選手が、バッティング練習を始めると、
ウグイス嬢から面白いアナウンスが流れるのです。
『杉谷選手の思いのほか鋭い打球がスタンドに入ることがございます。』
とか、
『内野も外野もベンチも守ります、スイッチヒッターの杉谷拳士選手がバッティング練習を行っております』
しっかり、いじられています。
ホームチームの西武の選手がいじられるならともかく、
どうしてビジターチームの日本ハムの杉谷選手がいじられることになったのでしょうか?
西武のウグイス嬢を担当しているのは、広報の鈴木あずささん。
鈴木さんによると、この愉快なアナウンスを始めたのは、昨年の9月からだとか。
きっかけは、杉谷選手からのお願いだったそうです。
その明るい性格で、ファイターズのムードメーカーとしても人気者の杉谷選手。
なかなか、よその球場でそんなことお願いできないですよね。
鈴木さんも最初は躊躇していたようなのですが、思い切ってやってみたところ、
杉谷選手本人や周囲から好評で、それからも続けてもらうようにお願いされたそうです。
ただ、鈴木さん自身、杉谷選手との面識はほとんど無く、きちんとした挨拶を交わしたことすら無いそうです。
このアナウンスは、日本ハムの栗山監督やコーチ陣にも認知されていて、
杉谷選手が2軍の試合に出ていて、西武ドームの試合前練習に参加できていないときは、
鈴木さんが監督から、謝られたことも。
今シーズンの杉谷選手は、打席数こそ少ないものの、ここまで打率3割を超えていて、
アピールポイントの守備、走塁に加えて、課題だったバッティングでもチームに貢献しています。
かつての新庄選手から、明るい雰囲気を引き継いでいる北海道日本ハムファイターズ、
他球団の球場にまで影響を与えるとは恐るべし!ですね。
■杉谷 拳士
(北海道日本ハムファイターズ公式HPより)
1991年2月4日生まれ 24歳
173cm 77kg 右投両打
帝京高校から2008年ドラフト6位で北海道日本ハムファイターズに入団。
今シーズンの成績(8月13日終了時)
61試合 123打数39安打 打率.317 1本塁打 11打点 8盗塁
日本ハムの杉谷拳士選手が、バッティング練習を始めると、
ウグイス嬢から面白いアナウンスが流れるのです。
『杉谷選手の思いのほか鋭い打球がスタンドに入ることがございます。』
とか、
『内野も外野もベンチも守ります、スイッチヒッターの杉谷拳士選手がバッティング練習を行っております』
しっかり、いじられています。
ホームチームの西武の選手がいじられるならともかく、
どうしてビジターチームの日本ハムの杉谷選手がいじられることになったのでしょうか?
西武のウグイス嬢を担当しているのは、広報の鈴木あずささん。
鈴木さんによると、この愉快なアナウンスを始めたのは、昨年の9月からだとか。
きっかけは、杉谷選手からのお願いだったそうです。
その明るい性格で、ファイターズのムードメーカーとしても人気者の杉谷選手。
なかなか、よその球場でそんなことお願いできないですよね。
鈴木さんも最初は躊躇していたようなのですが、思い切ってやってみたところ、
杉谷選手本人や周囲から好評で、それからも続けてもらうようにお願いされたそうです。
ただ、鈴木さん自身、杉谷選手との面識はほとんど無く、きちんとした挨拶を交わしたことすら無いそうです。
このアナウンスは、日本ハムの栗山監督やコーチ陣にも認知されていて、
杉谷選手が2軍の試合に出ていて、西武ドームの試合前練習に参加できていないときは、
鈴木さんが監督から、謝られたことも。
今シーズンの杉谷選手は、打席数こそ少ないものの、ここまで打率3割を超えていて、
アピールポイントの守備、走塁に加えて、課題だったバッティングでもチームに貢献しています。
かつての新庄選手から、明るい雰囲気を引き継いでいる北海道日本ハムファイターズ、
他球団の球場にまで影響を与えるとは恐るべし!ですね。
■杉谷 拳士
(北海道日本ハムファイターズ公式HPより)
1991年2月4日生まれ 24歳
173cm 77kg 右投両打
帝京高校から2008年ドラフト6位で北海道日本ハムファイターズに入団。
今シーズンの成績(8月13日終了時)
61試合 123打数39安打 打率.317 1本塁打 11打点 8盗塁
武白志と書いてむさしと読む!元ロッテ監督・山本功児氏の息子が甲子園で2打席連続弾! [高校野球]
九州国際大付属(福岡)が大阪偕星学園(大阪)との激戦を制し、16強に進出。
この試合で、プロが注目する山本武白志(むさし)選手が、大会史上29人目に2打席連続ホームランを放つなどの
大活躍をみせました。
武白志と書いて、「むさし」と読む。
剣豪のような名前を持つスラッガーの父親は、現役時代はプロ野球の巨人、ロッテで活躍し、
引退後もロッテで監督を務めた山本功児さんです。
山本武白志選手は、188センチ、89キロの立派な体格の持ち主。
父親の功児さんも187センチと大柄な体からプロ通算64本のホームランを放ったスラッガーで、
その血を十分に受け継いでいるようです。
その武白志選手が目標とするのが、地元ソフトバンクホークスの主軸打者、柳田悠岐選手。
柳田選手も188センチ、92キロ。
今年も横浜スタジアムの電光掲示板を破壊する大ホームランを放つなど、
見る人を驚かせるパワーを見せています。
このような規格外なところに憧れを抱いているとのことです。
九州国際大付属の監督を務めるのも、プロ出身、西武ライオンズで捕手として活躍した楠城徹監督。
日本野球の最高峰でプレーした経験を持つ父、監督から指導を受け、
蓄えたその実力を甲子園で存分に発揮しています。
九州国際大学付属の次の試合は15日第3試合。
この試合でも、そのスケールの大きなバッティングを見せてくれるでしょうか!?
この試合で、プロが注目する山本武白志(むさし)選手が、大会史上29人目に2打席連続ホームランを放つなどの
大活躍をみせました。
武白志と書いて、「むさし」と読む。
剣豪のような名前を持つスラッガーの父親は、現役時代はプロ野球の巨人、ロッテで活躍し、
引退後もロッテで監督を務めた山本功児さんです。
山本武白志選手は、188センチ、89キロの立派な体格の持ち主。
父親の功児さんも187センチと大柄な体からプロ通算64本のホームランを放ったスラッガーで、
その血を十分に受け継いでいるようです。
その武白志選手が目標とするのが、地元ソフトバンクホークスの主軸打者、柳田悠岐選手。
柳田選手も188センチ、92キロ。
今年も横浜スタジアムの電光掲示板を破壊する大ホームランを放つなど、
見る人を驚かせるパワーを見せています。
このような規格外なところに憧れを抱いているとのことです。
九州国際大付属の監督を務めるのも、プロ出身、西武ライオンズで捕手として活躍した楠城徹監督。
日本野球の最高峰でプレーした経験を持つ父、監督から指導を受け、
蓄えたその実力を甲子園で存分に発揮しています。
九州国際大学付属の次の試合は15日第3試合。
この試合でも、そのスケールの大きなバッティングを見せてくれるでしょうか!?
タグ:山本武白志