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武白志と書いてむさしと読む!元ロッテ監督・山本功児氏の息子が甲子園で2打席連続弾! [高校野球]

九州国際大付属(福岡)が大阪偕星学園(大阪)との激戦を制し、16強に進出。
この試合で、プロが注目する山本武白志(むさし)選手が、大会史上29人目に2打席連続ホームランを放つなどの
大活躍をみせました。

武白志と書いて、「むさし」と読む。
剣豪のような名前を持つスラッガーの父親は、現役時代はプロ野球の巨人、ロッテで活躍し、
引退後もロッテで監督を務めた山本功児さんです。

山本武白志選手は、188センチ、89キロの立派な体格の持ち主。
父親の功児さんも187センチと大柄な体からプロ通算64本のホームランを放ったスラッガーで、
その血を十分に受け継いでいるようです。

その武白志選手が目標とするのが、地元ソフトバンクホークスの主軸打者、柳田悠岐選手。
柳田選手も188センチ、92キロ。
今年も横浜スタジアムの電光掲示板を破壊する大ホームランを放つなど、
見る人を驚かせるパワーを見せています。
このような規格外なところに憧れを抱いているとのことです。

九州国際大付属の監督を務めるのも、プロ出身、西武ライオンズで捕手として活躍した楠城徹監督。
日本野球の最高峰でプレーした経験を持つ父、監督から指導を受け、
蓄えたその実力を甲子園で存分に発揮しています。

九州国際大学付属の次の試合は15日第3試合。
この試合でも、そのスケールの大きなバッティングを見せてくれるでしょうか!?



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タグ:山本武白志
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