SSブログ

全米オープンテニスで錦織圭を破ったブノワ・ペールとは? [テニス]

錦織、残念ながら負けてしまいましたね…。

対戦前は過去2度の対戦でいずれも勝利し、ランクでも遥か上位の
錦織が圧倒的優位かと思われたのですが、テニスの恐ろしさです。

さて、世界ランク4位の錦織圭を破る大金星を挙げた、
ブノワ・ペールとはどのような選手なのでしょうか?



ブノワ・ペール

ブノワ・ペールは、フランスのプロテニスプレーヤー。

1989年5月8日生まれ 196センチ、80キロ。

右利き、バックハンドは両手打ち。

男子プロテニス協会の最高ランクは、
シングルスで24位、ダブルスで84位。

現在はシングルス41位。

4大大会においては、過去にシングルスで
全豪オープン、全仏オープン、全英オープンで3回戦進出の経験あり。
全米オープンは2回戦進出が最高。

長身からの角度あるサービスと、癖のあるバックハンドを武器とする。

http://www.thetennisdaily.jp/player_detail.asp?p_idx=10106から概略)


ペールはコートに入った時に、
「さあ、やるぞ。ケイを倒してやる」
と気合を入れて試合に臨んだようです。

そして、とにかく試合を楽しむことを心がけたといいます。

精神面で充実をしたペールは、冒険的、積極的に攻め、
錦織に自分のリズムを与えませんでした。

錦織もペールのプレーを高く評価し、
自分が100%の力を出せなかったのは、ペールがそれだけ良いプレーをしたから
とコメントを残しています。


錦織を応援していた我々からすると、残念な結果となりましたが、
こうなったらブノワ・ペールには、一気に上位進出を狙ってほしいですね。

そしてもちろん、錦織の再起にも期待です!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

U-18W杯1次ラウンドA組を全勝通過!メキシコ戦もコールド! [高校野球]

9月1日、日本はメキシコと対戦し、7回コールド12-0で完勝。
2試合連続のコールド勝ちで、1次ラウンドを全勝通過しました!

メキシコ戦の試合経過は以下のとおりです。


【2回裏】(日本・5点、打者10人を送り込む)
1番・舩曳海(天理)が押し出しのフォアボールを選ぶ。日本1点先制!
2番・杉崎成輝(東海大相模)がライト前タイムリー。日本2点目!
3番・平沢大河(仙台育英)が左中間へ走者一掃3点タイムリーツーベース。日本5点目!

【3回裏】(日本・2点)
8番・堀内謙伍(静岡)がライトへタイムリースリーベース。日本6点目!
9番・宇草孔基(常総学院)の打席で投手・キニョネスがボーク。日本7点目!

【4回裏】(日本・3点)
6番・オコエ瑠偉(関東一)がライトへ2点タイムリー。日本9点目!
7番・伊藤寛士(中京大中京)の初球に投手・コラレスが暴投。日本10点目!

【5回裏】(日本・2点)
4番・勝俣翔貴(東海大菅生)がライトへ2点タイムリー。日本12点目!


2番に入った杉崎成輝今日4打数4安打
7番に入った伊藤寛士4打席全てで四球を選ぶ


投手は、成田翔(秋田商)が4回、高橋樹也(花巻東)が2回、
髙橋純平(県岐阜商)が1回を投げ完封リレー

成田翔が4回にフォアボール1つと、ヒット2本を許しましたが、
盗塁失敗もあり、この回を無失点で切り抜けます。

4回以外は全て三者凡退。
成田翔が7つ、高橋樹也が4つ、髙橋純平が2つの三振を奪い、
メキシコ打線を完全にねじ伏せました。


前日の試合でデッドボールを受けた清宮幸太郎(早稲田実業)は、
今大会で初めてスタメンを外れましたが、ベンチでは元気な姿を見せてくれました。


1stラウンドの日程が全て終了し、順位が確定。
5戦全勝の日本は、グループAを1位で通過しました!
また、全チームの順位が決まったことで、
2次リーグとなる「スーパーラウンド」の日程も決まりました。

日本のスケジュールは以下のようになっています。

9月3日 17時30分 対カナダ 

9月4日 18時00分 対韓国

9月5日 13時00分 対キューバ


このリーグを2位以上で通過すると、9月6日に行われる決勝戦へと駒を進めます。

ライバルはグループBを1位、2位で通過している韓国キューバでしょうか。

特に、韓国は1stラウンドのグループBを日本と同じく全勝通過。熱戦が予想されます。

まずは、今日一日でしっかりと調整を行い、
改めてスーパーラウンドでの躍進を期待しましょう!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。