SSブログ

ソニーのVRシステム PlayStation VR が発表!発売日は? [ゲーム]

ソニー・コンピュータエンターテインメントが開発していた
バーチャルリアリティシステムの正式名称が
「PlayStation VR(プレイステーション・ヴィーアール)」に決定、
2016年の上半期には発売されることが発表されました!


今まで、このシステムは「プロジェクトモーフィアス」として発表されていました。


バーチャルリアリティ、日本語で仮想現実

実際何を行うためのシステムかというと、ゲームをテレビなどの画面では無くて、
頭を覆うようにしてかぶるゴーグルに映像を写しだして、
あたかも自分の目の前にゲームの世界があるかのように表現するための仕組みです


自分が右を向けば、その動きに連動して画面も右方向へ動き、
左を向けば、同じように画面は左側に移ります。


ただ、映像そのものをリアルにするだけでなく、
遊ぶ人によりリアリティを感じさせて、世界にのめり込ませることができます。


また、右目と左目には微妙に角度が異なる映像が映し出されるため、
平面的な画面では表現できない、奥行き感をユーザに与えることができます


9月17日から20日まで行われている、千葉・幕張メッセの東京ゲームショウ2015では
この「PlayStation VR」のコンテンツが多数出展されているらしいので、興味のある人はチャンスですよ。


そういえば昔、バーチャルボーイという任天堂が出したゲーム機がありましたね…。
こちらは頭にかぶるのではなく、固定された双眼鏡のようなものを覗き込む形でしたが。

一度だけゲーム屋さんで見たことがありました。
カラーも一色だけでシンプルな画像でしたが、立体感はしっかりと表現されていて驚きましたよ。

タグ:PlayStation VR

北海道新幹線で東京から札幌までの時間短縮はどれくらい? [地域]

JR北海道・東日本が、北海道新幹線の新青森-新函館北斗間を
2016年3月26日に開業することを発表しました!

今回開通されるのは、新函館北斗までですが、将来的には札幌までの延伸が計画されています。

新函館北斗-札幌間の開業は2031年に予定され、まだまだ先の話ですが、
開通されると時間はどれくらい短縮されるのでしょうか。

現在、東京から札幌までを列車で移動する場合は、
まず、東北新幹線新青森まで行き、新青森特急に乗り換えて函館へ、
さらに函館特急を乗り換えて札幌へ、というルートになります。

乗り換えの都合によっては時間は前後しますが、
このルートでかかる時間は…およそ9時間半!

やはり遠いですね…札幌


では、北海道新幹線が開通し、東京から直通で行けるようになるとどうなるでしょう<。

来年開通される新函館北斗までは、東京から4時間10分程度となるようです

現在の在来線で、函館から札幌までの距離は約286キロ

新幹線の線路が直線に近いコースを走ったとして、約250キロ程度でしょうか。

新幹線の平均速度が250キロとすれば、函館から札幌まで約1時間となります。

トータルすると…、東京から札幌までは約5時間!

短縮される時間は9時間半-5時間で約4時間半!

おお、半減ですね。


ただ、羽田から千歳まで飛行機なら1時間半なんですよね。

東京駅から羽田まで、千歳から札幌までの時間を大雑把に加味してプラス2時間

合計3時間半。新幹線より1時間早いです。


まあ、新幹線なら乗り換えなし、手続きなしの気楽さがありますので、
こちらを選ぶ人もいるのではないでしょうか。

少なくとも、飛行機嫌いの人には大助かりですよ。きっと。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。