映画デスノート新作公開!前作の月とLの結末は? [芸能]
2006年に公開された映画「DEATH NOTE」の続編が、
来年公開されることになりました!
「DEATH NOTE」は、2003年から2006年にかけて週刊少年ジャンプに
連載された大人気コミックで、2006年に藤原竜也さんを主演に映画化されました。
以下、ネタバレありますのでご注意お願いします。
<DEATH NOTE のあらすじ>
主人公の夜神月(やがみ・らいと)は、天才的な頭脳を持つ高校生でした。
ある日、彼は表紙に「DEATH NOTE」と書かれた一冊のノートを拾います。
それは、名前を書き込まれた人間は確実に死に至らしめるという、
死神・リュークが落としたノートでした。
月は、この世界から悪人を根絶させるため、ノートを使って次々と犯罪者を葬り去ります。
そこに妥協は一切なく、あるのは絶対視する自らの価値観のみです。
やがて、犯罪者の連続死は世間の知るところとなり、
月は正体不明のまま「キラ」と呼ばれるようになりました。
この不可解な事件の解決のため、インターポールは謎の天才探偵である「L」に調査を依頼します。
月とLの、互いの矜持と頭脳をかけた戦いが始まるのでした…。
原作のあらすじはこんな感じで、この部分は映画も同じ設定です。
しかし、約2年半にわたって連載された作品を、前後編の2編の映画に詰め込むにあたっては、物語に変更もありました。
その一番大きな違いは、やはりその結末でしょう。
原作では、月とLの対決は月の勝利に終わり、Lは命を落とします。
しかし、Lの後継者であるニアによって、月はキラであることを暴かれ、窮地に陥った月もまた命を落とすことになるのでした。
そして、映画版。
こちらはLの勝利に近い相討ち、といった形で終わりました。
Lは月がキラであることを突き止めますが、月の策略によって、死神に名前をデスノートに書き込まれてしまいます。
月の計算通りLは月の前で倒れ、月は倒れたLに対して勝利を宣言します。
しかし、Lは何とそこから起き上がり、月を追及、逆に窮地に追い込みます。
Lは事前に別のノートに自らの名前を書き込み、死亡時刻を指定していました。
ノートに書かれた内容は、先行したものが優先されるというルールを利用した、Lの決死の作戦でした。
月は興味を削がれた死神・リュークの手にかかり死亡、Lもまた自ら書き込んだデスノートによって、まもなく訪れる死を待つのみとなりました。
前作終了の時点で月もLも死んでしまっているんですね。
新作の映画は完全な続編とのこと。
舞台は2016年で月とLの後継者が登場する、ということしか明らかになっていません。
前回とは異なり、原作には全く無い物語となりますが、
一体、どのような展開になっていくのでしょうか!?
来年公開されることになりました!
「DEATH NOTE」は、2003年から2006年にかけて週刊少年ジャンプに
連載された大人気コミックで、2006年に藤原竜也さんを主演に映画化されました。
以下、ネタバレありますのでご注意お願いします。
<DEATH NOTE のあらすじ>
主人公の夜神月(やがみ・らいと)は、天才的な頭脳を持つ高校生でした。
ある日、彼は表紙に「DEATH NOTE」と書かれた一冊のノートを拾います。
それは、名前を書き込まれた人間は確実に死に至らしめるという、
死神・リュークが落としたノートでした。
月は、この世界から悪人を根絶させるため、ノートを使って次々と犯罪者を葬り去ります。
そこに妥協は一切なく、あるのは絶対視する自らの価値観のみです。
やがて、犯罪者の連続死は世間の知るところとなり、
月は正体不明のまま「キラ」と呼ばれるようになりました。
この不可解な事件の解決のため、インターポールは謎の天才探偵である「L」に調査を依頼します。
月とLの、互いの矜持と頭脳をかけた戦いが始まるのでした…。
原作のあらすじはこんな感じで、この部分は映画も同じ設定です。
しかし、約2年半にわたって連載された作品を、前後編の2編の映画に詰め込むにあたっては、物語に変更もありました。
その一番大きな違いは、やはりその結末でしょう。
原作では、月とLの対決は月の勝利に終わり、Lは命を落とします。
しかし、Lの後継者であるニアによって、月はキラであることを暴かれ、窮地に陥った月もまた命を落とすことになるのでした。
そして、映画版。
こちらはLの勝利に近い相討ち、といった形で終わりました。
Lは月がキラであることを突き止めますが、月の策略によって、死神に名前をデスノートに書き込まれてしまいます。
月の計算通りLは月の前で倒れ、月は倒れたLに対して勝利を宣言します。
しかし、Lは何とそこから起き上がり、月を追及、逆に窮地に追い込みます。
Lは事前に別のノートに自らの名前を書き込み、死亡時刻を指定していました。
ノートに書かれた内容は、先行したものが優先されるというルールを利用した、Lの決死の作戦でした。
月は興味を削がれた死神・リュークの手にかかり死亡、Lもまた自ら書き込んだデスノートによって、まもなく訪れる死を待つのみとなりました。
前作終了の時点で月もLも死んでしまっているんですね。
新作の映画は完全な続編とのこと。
舞台は2016年で月とLの後継者が登場する、ということしか明らかになっていません。
前回とは異なり、原作には全く無い物語となりますが、
一体、どのような展開になっていくのでしょうか!?
タグ:デスノート 続編
新体操世界選手権2015 日本銅!ダイジェスト放送予定と決勝結果 [新体操]
ドイツのシュツットガルトで行われた新体操の世界選手権で、
日本が団体リボンで17.366点を記録し、見事銅メダルを獲得しました!
日本がこの大会でメダルを獲得したのは、スペイン・マドリードで行われた
1975年大会以来、実に40年ぶりとのこと。
また、クラブ・フープの種目では、17.500を記録、5位に入りました。
この大会は、来年リオデジャネイロで行われるオリンピックの予選も兼ねており、
団体総合5位の日本は、見事にオリンピック出場枠を獲得しました!
こちらも、2004年のアテネ大会以来、12年ぶりの快挙です!
この大会のダイジェストが、BSフジで放送されるようですので、
日本の妖精たちが舞う姿を見たい方はぜひどうぞ!
■放送時間
BSフジ 9月26日(土) 27:00~28:55
<決勝の結果>
・リボン
・クラブ・フープ
日本が団体リボンで17.366点を記録し、見事銅メダルを獲得しました!
日本がこの大会でメダルを獲得したのは、スペイン・マドリードで行われた
1975年大会以来、実に40年ぶりとのこと。
また、クラブ・フープの種目では、17.500を記録、5位に入りました。
この大会は、来年リオデジャネイロで行われるオリンピックの予選も兼ねており、
団体総合5位の日本は、見事にオリンピック出場枠を獲得しました!
こちらも、2004年のアテネ大会以来、12年ぶりの快挙です!
この大会のダイジェストが、BSフジで放送されるようですので、
日本の妖精たちが舞う姿を見たい方はぜひどうぞ!
■放送時間
BSフジ 9月26日(土) 27:00~28:55
<決勝の結果>
・リボン
1位 | イタリア | 17.900点 |
2位 | ロシア | 17.850点 |
3位 | 日本 | 17.366点 |
4位 | ブルガリア | 17.300点 |
5位 | イスラエル | 17.233点 |
6位 | スペイン | 17.183点 |
7位 | ウクライナ | 16.833点 |
7位 | 中国 | 16.833点 |
・クラブ・フープ
1位 | ロシア | 18.125点 |
2位 | イタリア | 18.100点 |
3位 | ブルガリア | 17.866点 |
4位 | ベラルーシ | 17.633点 |
5位 | 日本 | 17.500点 |
6位 | イスラエル | 17.350点 |
7位 | ドイツ | 17.000点 |
8位 | アゼルバイジャン | 16.566点 |