仙台の老舗「大内屋」が来年1月閉店。江戸時代から続く歴史 [地域]
仙台の老舗衣料品店「大内屋」が来年2016年の1月末で廃業することになりました。
現在、仙台市青葉区にある本店とともに、同市泉区にあるセルバ店も1月24日をもって営業を終了、
衣料品の販売は完全に終了するようです。
大内屋は2000年頃に最盛期を迎え、女性向けのアウター専門店とインナー専門店を、
宮城、青森、岩手県内に14店を構え、30億円を超える年商をあげていました。
現在はインナーレッグを主力とした2店舗のみとなりましたが、仙台の本店には年間16万人もの客が
来店する東北最大のインナーレッグ売場でありました。
ところが、インナー専門店を取り巻く環境の変化や、本店の老朽化による耐震工事の費用捻出の難しさから
大内屋の大内社長は廃業を決意したそうです。
現在、仙台市青葉区にある本店とともに、同市泉区にあるセルバ店も1月24日をもって営業を終了、
衣料品の販売は完全に終了するようです。
大内屋は2000年頃に最盛期を迎え、女性向けのアウター専門店とインナー専門店を、
宮城、青森、岩手県内に14店を構え、30億円を超える年商をあげていました。
現在はインナーレッグを主力とした2店舗のみとなりましたが、仙台の本店には年間16万人もの客が
来店する東北最大のインナーレッグ売場でありました。
ところが、インナー専門店を取り巻く環境の変化や、本店の老朽化による耐震工事の費用捻出の難しさから
大内屋の大内社長は廃業を決意したそうです。
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