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明治大学・高山俊外野手が1位指名競合の末、阪神へ! 高校時の評価は? [プロ野球]

明治大学高山俊外野手が、10月22日に開かれたドラフト会議で阪神タイガース1位で指名されました。
takayama_shun.jpg
http://www.meispo.net/news.php?news_id=6869より)

高山には今年のセントラル・リーグを制したヤクルトスワローズからも指名が入り、くじによる抽選に。

ヤクルトの真中満監督外れクジを当たりクジと勘違いしてガッツポーズをしてしまい、

会場内が混乱する一幕もありましたが、結局は阪神の来季の新監督、金本知憲監督が当たりクジを勝ち取りました。


六大学の歴史に残るスラッガー


高山俊外野手は、東京六大学リーグの一角、明治大学の3番バッターを務めるスラッガー。

90年に及ぶ東京六大学リーグの歴史で、史上1位の131本のヒットを打った歴史の名を残す選手です。

先日、右手首の骨折が判明し、これ以上の記録更新は絶望的となりましたが、

そんな怪我をした状態でも、プロ野球2球団からドラフト1位の指名を受けるあたり、評価の高さがうかがえます。


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高校時代の評価は?


さて、そんな強打者の高山選手なら高校卒業後すぐにプロ野球の世界に飛び込んでも良かったように思えますが、

高校時代の評価はどうだったのでしょうか?

高山俊選手は、東京の日大三高の出身。

高校3年生だった2011年には、夏の甲子園大会で全国優勝を果たしています。

もちろん、当時からチームの主軸打者として活躍していました。

プロからも走攻守の3拍子揃った好選手として高い評価を受けていたようなのですが、

本人の希望で明治大学へと進学したようです。

ただ、プロ入りを諦めて大学へと進んでいたわけではなく、あくまで最終目的をプロにおいて、

明治大学で牙を研ぎ続けてきました。



当時の日大三高のメンバーはプロから高評価を受けている選手が多かったのですが、

どの選手も即プロ入りは望まず、大学で成長する道を選んだようです。

その中で、間違いなく出世頭となった高山俊選手。

手首の怪我をじっくりと治してくださいね。

甲子園球場で熱いタイガースファンがあなたの活躍を待っていますよ!



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タグ:高山俊
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