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U-18W杯スーパーラウンドの試合結果!韓国叩いて決勝進出決定! [高校野球]

9月4日、日本は強豪・韓国に12-0で7回コールド勝ち、
今大会開幕から7連勝となりました!

1stラウンドではグループBを日本と同じく全勝で突破した韓国でしたが、
勢いに乗る日本ナインを止めることはできませんでした。

これで、日本は2次リーグ「スーパーラウンド」の日程終了を待たずして、
6日に行われる決勝戦への進出が決定しました!


試合の経過はコチラです!

【2回裏】(日本5点・打者9人の猛攻)
7番・伊藤寛士(中京大中京)がライト線へタイムリースリーベース。日本1点先制!
8番・篠原涼(敦賀気比)が右中間へタイムリーツーベース。日本2点目!
1番・杉崎成輝(東海大相模)がセンター前にタイムリーツーベース。日本3点目!
2番・津田翔希(浦和学院)が左中間へ2点タイムリーツーベース。日本5点目!

【5回裏】(日本6点・打者10人の猛攻)
4番・清宮幸太郎(早稲田実業)がセンター前ヒット。守備が乱れ二塁走者生還。日本6点目!
8番・篠原涼が押し出しのフォアボールを選ぶ。日本7点目!
9番・堀内謙伍(静岡)がセンター前に2点タイムリー。日本9点目!
さらに、エラーが重なり一塁走者のホームイン。日本10点目!
2番・津田翔希の打席で投手・金彪勝がボーク。日本11点目!

【6回裏】(日本1点)
5番・平沢大河(仙台育英)がレフト前へタイムリー。日本12点目!


先発の上野翔太郎(中京大中京)は、7回を3安打1四球で完封勝利!
三振は二桁の10個を数え、外野へ飛んだ打球はわずかに3本。
強打の韓国打線をほぼ完璧に抑え込みました。


大勝に沸き立つ日本ですが、心配なニュースも。
センターを守っていたオコエ瑠偉(関東一)が、6回の守備で打球に飛び込んだ際、
自らのスパイクで右太ももを切ってしまうというアクシデント。
4針を縫うという怪我を負ってしまいました。

エンジン全開のオコエの動きが少し空回りしてしまったようですが、
5日以降も試合への出場は可能とのこと。

しかし、無理は控えて万全の状態になってからプレーに臨んでほしいです。


さあ、韓国が敗れたため、決勝の相手もアメリカに決まりました。

アメリカには1stラウンドで勝利していますが、今大会最少の3点に抑えられています。

まずは5日のキューバ戦に勝って全勝でリーグを制し、
その勢いをもってアメリカと戦いたいですね!

今後の試合日程

9月5日 13時00分 対キューバ

9月6日 18時00分 対アメリカ 決勝戦!



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