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圏央道開通で新サービスエリア開業。菖蒲PAの魅力とは? [地域]

10月31日、都心付近を半円形に繋げる高速道路、

「圏央道」埼玉県内の区間が全線開通しました。

これで、東名高速から東北道までの4つの高速道路がつながったことになります。

そして、圏央道の埼玉県内の新開通区間に、新たなサービスエリアもオープンしました。

埼玉県久喜市に新設された、菖蒲パーキングエリアです。


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菖蒲パーキングエリアは、圏央道の内回り、外回りのどちらからも利用できる集約一体型

圏央道のほぼ中央に位置しています。

菖蒲パーキングエリアには商業施設が設置されますが、

そのポイントがNEXCO東日本から以下のように紹介されています。



1.商業施設のコンセプトは、地域の花「菖蒲」。

2.フードコートには、地元埼玉の有名なラーメン店が高速道路初出店。

3.ショッピングコーナーでは、圏央道がつなぐ各高速道路沿線の人気のお土産品が充実。

4.土日祝日等の催事販売では、地域の生産者の新鮮野菜や果物などの農産物を中心に、日常的な食卓ニーズにも対応。

5.24時間営業の給油所(ガスステーション)を併設。




フードコートに初出店されるラーメン店とは、埼玉県を中心として展開されている「頑者」(がんじゃ)

高速道路のサービスエリアなので、日本各地からの来客も多いでしょう。

「ラーメンWalker埼玉」1位に輝いたという味を楽しむために、サービスエリアに入ってみるのもいいかもしれません。


そして給油所が併設されたということですが、実は圏央道で唯一の給油所なのだそうです。

東名高速から東北道までが開通されたのを記念して、

端から端まで走ってしまおうという猛者がいれば、ぜひ給油を忘れずに!


また、菖蒲パーキングエリアの設計者が最もこだわったのは、

実はトイレなのだそうです。

サービスエリアは長時間走行の休憩地点となるので、トイレは大切ですよね。

最近作られるサービスエリアは、トイレが評判になることも多いです。

この菖蒲パーキングエリアのトイレのアピールポイントは、

子供向けのトイレにあるそうです。

赤や黄色、緑のカラフルな配色をして、ぜひ子どもに使わせたいと思われるように心がけたのだそう。



圏央道の開通で、各高速道路が接続されたことが注目されてますが、

菖蒲パーキングエリアも、関東の新たな名所として話題になっていくかもしれませんね。



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タグ:圏央道
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