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ラモス瑠偉…?いや、オコエ瑠偉!高校野球100年の歴史で2人目の大記録! [高校野球]

夏の甲子園大会が盛り上がっていますね。
今年は、早稲田実業の1年生、清宮幸太郎選手が話題になっていますが、
関東第一高校の3年生外野手、オコエ瑠偉選手もプロが狙う逸材として注目されています。

オコエ選手は、ナイジェリア人のお父さんと、日本人のお母さんを持つハーフ。
サッカー好きのお父さんが、あのラモス瑠偉選手にあやかって名前をつけたそうです。

11日の第2試合に登場した関東第一高校は、富山の高岡商業高校と対戦。
12-10で打ち勝ち、3回戦に進出しました。
この試合で、オコエ選手は大活躍を見せました。
オコエ選手は打撃、走塁、守備の3拍子揃った好選手ですが、一番の自慢はその俊足です。
この俊足を武器に、今年で100周年を迎える夏の高校野球大会で、史上2人目となる1イニング2本の三塁打を放ったのです!

183cmの長身に、さらにハーフ独特の長い足。
大きなストライドを描き、打席から三塁までをチーターのように駆け抜けたのでした。


関東第一高校の次の試合は、16日の第2試合。
将来は、プロ野球、もしくはメジャーリーグで活躍を見せているかもしれないオコエ選手。
その高校時代の活躍を目に留めておいては如何でしょうか。


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